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校歌

武蔵野台の朝日影
匂う櫻の ほこらしさ
世の人の為 国の為
心を磨き 身を練らば
栄誉は永劫に輝かむ
日に幾度か麗わしく
色こそかはれ 芙蓉峯
霞に雲に はた雪に
千古の容姿 動きなく
質実剛毅 さとすなり
大天地に 処得て
照る日 照る月 そよぐ風
おのれの責務 果しては
協同自治を誓う子に
気高く清き伴侶たらむ

明治大学校歌

白雲なびく駿河台
眉秀でたる若人が
撞くや時代の暁の鐘
文化の潮みちびきて
遂げし維新の栄になう
明治その名ぞ吾等が母校
明治その名ぞ吾等が母校
権利自由の揺籃の
歴史は古く今もなお
強き光に輝けり
独立自治の旗かざし
高き理想の道を行く
我等が健児の意気をば知るや
我等が健児の意気をば知るや
霊峰不二を仰ぎつつ
刻苦研鑽他念なき
我等に燃ゆる希望あり
いでや東亜の一角に
時代の夢を破るべく
正義の鐘を打ちて鳴らさん
正義の鐘を打ちて鳴らさん
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