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明治大学理工学部 付属中学連携行事に行ってきました

明治大学理工学部 付属中学連携行事が、3月23,24日に生田キャンパスで行われ、7つのテーマに分かれて、本校からは去年より31名多い71 名[中一30 名、中二14 名、中三27 名]が参加しました。
「筋の電気信号で動くAIロボットを作ろう」では、両腕に電極を付けてラジコンカーを操作し、紙に書いたサーキット上を走らせ、グルーブごとにタイムを競いました。「材料の変形~大迫力の鉄の破壊、自分で動くプラスチック、見えない変形をレーザーで測る」は、3つの実験を行い、形状記憶プラスチックの実験では、本校の卒業生の澁谷先輩が担当し、形状を記憶させたり回復したりする様子を見せてくれました。どちらも、理工学部ならではの大型機械や精密機器を駆使した実験が体験でき、専門性の高さを実感できました。
また、「わからないけど解ける数学、わかるけど解けない数学」では、不規則な形に切り取った紙の重心を見付ける方法を学び、軸を付けてコマのように回転させる実験を行いました。重心を数式を使って見付けることの難しさを知り、数学の奥深さを体験することができ、好奇心をかき立てられました。
優しく教えて下さった先生方、大学院生、大学生の方々、専門的な内容をわかりやすく体験させてくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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