5月21日(土)、東京芸術座の方に「未来」(重松清原作)を上演していただきました。
中高生が直面する問題を題材にした作品でした。90分という限られた時間の中で物語をどのように伝えるかを工夫されていて、始まりから終わりまで生徒たちは作品に引き込まれていました。
授業で聞いたりニュースで見聞きしたりするときとは違うアプローチの方法で物語を見ることができ、新しい視点で考えるきっかけを得られたと思います。
東京芸術座の皆様、ありがとうございました!