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高校2年生・高校3年生(理系生徒対象) 明治大学理工学部出張授業

本日、明治大学との高大連携行事として、理工学部電気電子生命学科の伊丹 琢先生にお越しいただき、

「次世代における理系人材の重要性 ~これからは個の時代~」をテーマに理系としての大学(学部・学科)の

選び方や進学後の研究活動についての講義をしていただきました。

自分たちに直接かかわってくる内容ということもあり、真剣な表情で聞き入っていました。

 

《生徒の感想》

 「個の時代」ということで、自分のやりたいことを考えた上で専門的なことを学び、自分だけの力をつけることが大事だと思いました。また、学科ではなく研究室で選ぶことが重要だとおっしゃっていたので、今後をイメージしながらもっと深く調べていきたいです。(高校2年 I.K.)

 今日の講義を通して、将来の夢や実際にその場で学んでいる自分の姿を考えながら、自分の強みややりたいことを見つけ、個の時代に対応できる力を磨いていこうと思いました。私は医療の分野に興味があり、伊丹先生が他の大学と協力しながら医学に関するロボットなどを開発されているという話に大変興味をもちました。また、ただ何かを開発するのではなく、世の人々にとって本当に必要とされるものを開発したいという熱意に感銘を受け、そういった視点を身につけたいと思いました。(高校2年 N.Y.)

 将来の夢が曖昧で、未だ進路が確立していない自分にとって、今日の講演はとても有意義なものでした。特に大学や学部・学科を選択する際、その大学の偏差値や大学名で決めるのではなく、自分が将来何をしたいか、どの研究室に所属したいか、ということから決めるのが大切であるという話が印象に残っている。大学の研究室で「個の力」を磨き、社会に求められる人材になって、世界を変えていけるように日々努力を重ねていきたい。(高校3年 T.S.)

 大学の研究室での研究活動が卒業後の人生に影響を与える。そのため、自分の興味・関心から何を自分の強みにするかに繋げていくことが重要であると思った。世界に通用するような自分だけの力を見つけ、伸ばし、自分の将来の選択肢を増やしていきたい。今日は将来について考える良いきっかけとなる講義だった。(高校3年 S.S.)

 

 

 

 

 

 

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