17日間の日程を終了し、8月11日の朝に無事に帰国しました。
Kapunda High Schoolにお世話になった生徒たちは、後半は町の博物館を訪れたり、全校集会で挨拶をしたり、中学生や小学生の日本語の授業にお邪魔したりと、充実した毎日を過ごしました。
家庭科の授業でカンガルーの肉を使ったハンバーガーを作って食べた経験と、ホームステイ先の1家庭がオーストラリアならではのbonfireを催して全生徒をご招待してくださり、満天の星空の下で花火をした経験が、特に生徒の思い出に残ったようです。
今回の研修で、日本ではできないような経験を多く得ることができました。柔軟で多様な考え方ができる力に今後繋がっていけば嬉しいです。また、日常生活で話される英語のスピードに圧倒されたことで、この先の英語学習への励みにしてくれたらと思います。
9月1日の始業式にて、参加生徒が研修についてのプレゼンテーションを行います。次年度は本校生徒を受けれ入れてくれる現地の学校数が増え、参加できる人数をもう少し増やすことができる予定です。ぜひ、参加をご検討ください。
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