調布市にある創立120周年を迎える歴史あるインターナショナルスクール、The American School in Japan (ASIJ)とご縁があり、春期休暇中の3月30日(木)に交流会を実施しました。
本校の新高校3年生～新中学3年生の合計8名がASIJを訪問し、1日一緒に授業や休み時間を過ごさせてもらいました。
校門をくぐるとまるでアメリカに来たかのような環境に、最初は明八の生徒も圧倒されて緊張していましたが、授業を一緒に受けていくうちに少しずつ打ち解けていく様子が見られました。今までにない経験をし、新たな価値観に触れる良い機会になったようです。
以下、参加した生徒の感想です。
「日本とは全く違う環境でとてもわくわくしました。読み書きができることと話せることは全く別物だということを痛感させられる体験でした。普段と全く違う環境を体験できることはとても貴重であるし、そこから何か考えるきっかけになったり、自分のこれからを考える上でのヒントにもなると思った。」
「自分の個性を持った生徒さんが多くて、それに刺激を受けた。授業を受けている時の生徒さんの自主性が素晴らしいなと思った。自分から話に行くことを挑戦できたのでよかった。」
「勉強のやる気がめっちゃ出るし、ご飯も美味しかったし、キラキラした環境が楽しかった。」
「初めての経験でとても刺激になりよかったです。」
「授業の中の英語は難しかったが、たくさんの人と話せて楽しかった！」
2023年度も引き続き、現高2・高1(・中2)を対象に、春期休暇中に交流会を実施できればと考えています。多くの生徒の挑戦をお待ちしています。
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