灼熱の2日間、山奥にて。
7/15(日) 横三、クオーレ(神奈川) ドリーム(千葉) ハライチ(埼玉) ローカス(新潟) 海城中学(東京)
7/16(月) ローカス(新潟)
いつもと変わらず、リフティングとドリブルでテクニックを磨きました。
今回は、ローカス新潟のヘッドコーチである井田勝太郎氏にテクニック教室をお願いしました。
井田氏は、2018ロシアW杯の日本代表・大島僚太選手が中学1~2年生の頃に指導されていたので、当時の様子や静岡学園中高~川崎フロンターレの10番に至るまでの過程、日本代表に選ばれてから今までの大島選手を例に、「全力を尽くす」「想像(工夫)する」「負けず嫌い」の大切さを伝えてくださいました。
「全力でやるのは最低限だぞ!!」
はじめは暑さに負けていた小中学生たちが、井田氏の声かけにより目付き・顔付きを変化させ、暑さ以上の熱さで自分自身と向き合う姿に胸を打たれました。
子どもたちの顔は充実感に溢れ、「やればできる」「夢は逃げない」「諦めるのは自分自身」ということを、サッカーボールを通じて少しずつ実感しているようでした。
今ある「サッカーが好き」という気持ちに、もう少し「負けず嫌い」が加われば…、もっともっと成長・進化できるはずです。
今回の経験を生かし、これから来るもっと暑い夏にも負けず、サッカーをとことん楽しんで追求していきます。
灼熱の山奥にお集まりいただいた皆さん、素晴らしい指導をしてくださった井田さん、本当にありがとうございました!
中学サッカー部では、部活動体験を随時(経験・学年に関係なく)受け付けています。
ご希望の方は顧問(山田・小俣)まで、ご連絡ください。042-691-0321(代表)