今年のＧＷも、たくさんのチームと交流しました。
スエルテ、立川第五中学（東京）
フガール、岬陽、三崎中学、横三、大野南中学（神奈川）
ハライチ、アレグリ（埼玉）
ドリーム（千葉）
ファンタジスタ（山梨）
マンサーナ（長野）
ローカス（新潟）
東京だけでなく様々な地域の小中学生や大人たちと触れ合うことでお互いのサッカー愛・ボール愛を刺激し合います。
4/30(月)には、昨年のＧＷと夏に引き続き、ブラジル人プロ選手のテクニック教室がありました。
Ｆリーグのフウガドールすみだ№77ボラ選手から直接テクニックを伝えていただき、その後は 子どもチームvs大人チーム で勝負しました。
ボラ選手は本当に楽しそうにプレーします。子どもたち相手にも笑顔で超絶テクニックを繰り出し、汗だくで２時間以上も試合し続けてくれました。
ブラジル人特有のテクニックやアイデアは本当にすごいです。ボラ選手のプレーには遊び心も溢れています。
小学生も中学生もボールを奪えず、股を抜かれたり、頭上を越されたり、何人もドリブルでかわされたり、もちろんゴールもたくさん決められて…。
ボラ選手だけでなく、上手な大学生や経験ある大人たちと交流することで、子どもたちは普段なかなか味わえない雰囲気の中でプレーできました。
いくつかの質問にも丁寧に答えてくれて「テクニックはとても大切」「毎日(今でも)基礎練習をやり続けている」というサッカーに繋がる話だけでなく、
「サッカー選手になる道もあったけどフットサル選手としてのオファーを選び、【生活のため】【家族を助けるため】日本に来た」
「もしかすると、ブラジルをはじめとするサッカー強豪国と日本との違いは、そういう部分にあるのかもしれない」との話もあり、
ボラ選手の熱い思いを通して、子どもたちは自分自身の人生で何を大切にすべきかということも感じられたと思います。
ボラ選手はじめ交流していただいた多くの皆さん、ありがとうございました。
ブラジルと日本では環境や考え方も違いますが、好きなことを一生懸命やる、思いっきり楽しむことに変わりはありません。
たくさんの方々に支えられながら大好きなサッカーを続けられる環境に感謝を忘れず、これからも「魅せて勝つ！」を追求していきます。
中学サッカー部では、部活動体験を随時(経験・学年に関係なく)受け付けています。
ご希望の方は顧問(山田・小俣)まで、ご連絡ください。042-691-0321(代表)
Return to Top ▲