2019年度 東京都高等学校テニス選手権大会(個人戦・団体戦)の結果を報告致します。
「個人戦」 森田・宋・笹子 の3名が予選決勝まで勝ち進むも、敗退。
「団体戦」 森田・宋・笹子・手塚・本間が出場。5ラウンドの京華高校戦 0-2 で負け、東京都ベスト32となりました。
大会の結果は東京都高等学校体育連盟テニス専門部のHPからもご覧いただけます。
明八で中学からテニスを頑張ってきた3名が、予選決勝に進出できたことを大変喜ばしく思いました。団体戦も京華戦0-2で負けたとは言え、最後までどちらが勝つかわからない展開が続き、大変良い試合であったと思います。
しかし、試合内容が惜しかっただけあって、本選出場・ベスト16を逃したことを悔しく思いました。テニスの難しさを痛感し、「あと一歩早かったら」「あと一球打ち込めたら」「早くリカバリーできていたら」と反省をしました。団体戦の大会後、涙ながらに感謝の気持ちを後輩に伝えていました。後輩たちがこの悔しさやテニスに対する思いを繋いでくれることを願います。
これからも、テニス部の活動へのご理解とご協力をお願いいたします。応援よろしくお願いいたします。