高校陸上部の夏休みの様子をご報告します。
8月1日(水)からの4日間、長野県の岳明寮にて夏合宿を行いました。もともと明八には、400mトラックなど充実した設備がありますが、それでも湿気が少なく、いくぶん温度も低い長野での練習はいつもとは一味違った、中身の濃いものになりました。
また、練習への姿勢はもちろんのこと、部員間の声掛けやあいさつなども含め、どのような部活にしていくかをじっくりと考える良い機会となりました。最終日の夜には、BBQも行いました。火おこしに苦労していた班もあったようですが、みんなで楽しみました!
合宿後の多摩選抜大会や私学大会を経て、8月25日(土)に、高校3年生の部員の引退式を行いました。高3年生1人1人に、部活への思いを語ってもらいました。陸上の技術だけでなく、3年間の部活動で培った精神力や忍耐力を、これからの人生に生かしていってほしいです。
そして、夏休み明けの9月1日(土),2日(日)には、上柚木競技場で行われた新人戦大会に出場しました。高校3年生の引退後、はじめての大会です。台風前の強風や雨の中での試合でしたが、4×400mリレー含む7種目で入賞しました。入賞者は、9月22日(土)~9月24日(月)に駒沢競技場にて行われる都大会に出場します。
この夏で得たものをその場限りにしないためにも、気を引き締めて頑張っていきます!
今後とも応援をよろしくお願いいたします!!