明治大学シェイクスピアプロジェクト(以下、MSP)様からご招待をいただき、11月5日、本校演劇同好会の生徒たちが『ハムレット』を観劇しました。
MSPは2004年の初演以降、国内最大規模の学生演劇プロジェクトとしてシェイクスピア作品の上演を続けてきました。今回の『ハムレット』は第20回公演となります。
『ハムレット』は2時間を超える大作でしたが、役者のハイレベルな演技はもちろんのこと、舞台美術や照明、音響といった演出にも引き込まれ、あっという間の観劇体験でした。
また、終演後「バックステージツアー」にも参加させていただき、普段は入れない舞台裏をはじめ、照明ブースや音響卓などを見せていただくことができました。
本校生徒も非常に刺激を受け、「明治大学進学後はぜひMSPの一員になりたい」と意気込んでいました。MSPの皆さま、ありがとうございました。
なお、2024年5月11日、本校講堂でMSP『ロメオ、エンド、ジュリエット』の上演が予定されています。またハイレベルな作品を観劇できることが待ち遠しいです。