5月、6月にかけて行われた東京都総合体育大会兼全国大会予選会(インターハイ予選)の結果をご報告します。
女子ダブルス
準々決勝
千島・近藤3-1吉田選手・兒嶋選手(武蔵野)
清水・中島0-3野川選手・野崎選手(武蔵野)
代表決定リーグ
千島・近藤 0勝3敗
以上の結果 千島・近藤第4位 清水・中島ベスト8
女子シングルス
ベスト16決定
高橋 1-3 佐藤選手(文大杉並)
清水 0-3 加賀美選手(武蔵野)
千島 2-3 左治木選手(武蔵野)
ベスト8決定
近藤 3-0 井之村選手(武蔵野)
代表決定リーグ
近藤0勝7敗
以上の結果 近藤8位
女子学校対抗(高3千島・清水・三輪 高2近藤・山門 高1髙橋・中島)
1回戦 本校3-0筑波大付属
2回戦 本校3-0明星
代表決定リーグ
1回戦 本校3-0文大杉並
2回戦 本校3-1大田桜台
代表決定戦 本校1-3武蔵野
以上の結果東京都準優勝。6月下旬に行われる関東ブロック大会への代表権を獲得。
(優勝校は東京都代表 今回のインターハイは90回記念大会のため、各都県の準優勝校は関東ブロックで8校が集まりこのトーナメントを制した学校が関東ブロック代表でのインターハイ代表となります。)
キャプテン 千島さんの感想
まずはコロナ渦の中、このように自分たちが挑戦させていただけたことに感謝したいです。「行くぞ富山」と毎日掲げて練習してきましたが、今日の試合では実現させることが出来ませんでした。今のチームは有難いことに人数が多く、ベンチや帯同審判に入れないメンバーがいました。そんなメンバーがいても、場所が違くても、チームの気持ちがひとつになっていたことが勝利に繋がったのだと思います。インターハイに出場するには関東ブロック大会で優勝しなければいけません。とても厳しい道のりだと思いますが、絶対に行けると信じて全員で向かっていきます。3年にとって全てが最後の大会になってくるので一日一日を大切に、今できることをしっかりとやっていきます。これからも応援よろしくお願いします。
卓球部への質問は顧問の田中か小井手までお問い合わせください。(042-691-0321)