第44回東京都私立中高テニス大会 が行われました。
緊急事態宣言によって大会が延期され、本大会が終了したのは年度末の3月30日でした。会場での健康管理チェックシート点検を行い、日程変更のたび連絡をし、会場提供できる学校がない中での開催でした。大会の運営をして頂いた私学校の先生方は本当に大変だったことと思います。予選ブロック・本選ブロックに分けての大会開催となりましたが、この大会が実施できたことに感謝しております。ありがとうございました。
●本選ラウンド● (本選シード権を獲得していた選手のみ、本戦リーグに出場できました)
旧高校3年 本間 椋【本選決勝】 結果 準優勝
旧高校3年 髙橋 瑠空【本選1R 】 結果 8位タイ
●予選ラウンド● 4R以上の成績を残した者
旧高校3年 古谷 拓真【4R負】
高校3年 遠矢 晴隆【5R勝】・藤原 赳琉【5R勝】・青戸 俊祐【5R勝】・梶川 将吾【5R負】・小澤 裕太【5R負】・杉田 寛喜【5R負】
高校2年 中村 太翼【5R勝】
以上の結果、準優勝1名、8位1名、予選突破4名という結果でした。
制限がある中での練習や個人でのランニング、日々の小さい努力が大会で結果として現れたことを嬉しく思います。
コロナ禍だからこそ「部活の仲間達と一緒にテニスができること」がどれだけ恵まれていることなのか、楽しいことなのか、再認識できたのではないかと思います。更に団結力を強め、高め合っていってくれることを期待します。代が変わっても、一球一球を大切に考える練習をしていきましょう。彼らの更なる飛躍を願います。